道具紹介

日本でいう”お手玉”とは少し違いますが、大体そんな感じです。３つから４つ、５つと練習すればたくさんのボールを一気に用いることもできるようになるかも！？

いかにもジャグリング・大道芸な感じの出る道具です。ただし、ボールの技量に加えクラブを回転させなければならないので見た目の割に難しいです。

別名「中国ごま」です。お椀を二つつなげたような形のものを紐のついた棒（スティック）を用いて回転し安定させ、投げ上げたり（ハイトス）、腕や足の周りを回したりします。

よく見るあの箱３つを入れ替えたり回転させたりさせるアレです。これは見ていると「これは、簡単にできそう（笑）」と思いますが本当にむつかしいです。うまくいったとしても、膝をうまく使わなければならず運動量が凄いことになります。

先にボールがついた紐をぶんぶん振り回します。靴下を用いたソックスポイなるものもあります。ファイヤートーチもこの仲間です。

言わずと知れたあのけん玉です。いま、海外で流行っているらしいです。普通のサイズより大きなもの、けんと玉が繋がっていない「糸なしけん玉」なるものがあったりします。

その名のとおり八の字の形をしたリングです。空中に一部分を固定させているように見せることで非常に不思議な動きをさせることが出来ます。